今日は子どもたちと一緒にピアノ演奏会を観て、その幕間(まくあい)に、和食のお店「美和音(びわね)」さんで夕食です。
仙台電力ホールの裏にある、便利で美味しい、お店ですよ。
子どもたちと一緒の写真です。
ぐる●●、たべ●●にも載ってます。
個室になっていて、くつろげますよ。仙台電力ホールにいらしたときには、お奨めです。
告知です。
===========
昨年2018年、日本舞踊協会の東北支部「雨の四季」でご一緒させていただいた中村芝延(なかむらしえん)さんが、今年2019年4月28日(日)に中村流「雀成会」に出演し、「二人椀久(ににんわんきゅう)」を踊られます。とても美人な方ですが、今回はあえて男性・椀久を演じます。
「雀成会」は9代目 中村福助氏(当代)、8代目 中村芝翫氏(当代)の長姉・中村流8代目家元 2代目 中村梅彌(なかむらうめや)氏(当代)主宰の会です。そのため、日本舞踊の流派として「中村流」、歌舞伎で「成駒屋」の面々も、多数出演なさいます。
わたくしの注目はもちろん「二人椀久(ににんわんきゅう)」と、そして「雪傾城(ゆき けいせい)」です。
「雪傾城(ゆき けいせい)」というのは、慶応元年(1865)、江戸・森田座で4代目 中村芝翫(1831~1899年)によって初演された、本名題(ほんなだい)「月雪花名歌姿絵(つきゆきはな めいかの すがたえ)」という、しんみり、寂しい踊りです。
ところが昨年2018年、6代目 中村勘九郎氏(当代)と2代目 中村七之助氏(当代)が「雪だるま」の新演出を発表なさいました。今回は「雪だるま」が出るのか出ないのか、興味しんしんなのでございます。
<<<<<<<<<<<<<<<
2019/4/28(日)『雀成会』
主宰 中村流
会場 国立劇場大劇場(東京都千代田区隼町4-1)
開場 10:30、開演 11:00
入場 10,000円(全席自由)
アクセス 東京メトロ「半蔵門駅」下車徒歩6分~、JR「麹町駅」下車徒歩15分
問合 03-6265-3668(チケットなど。中村流)
<<<<<<<<<<<<<<<
わたしと師匠・水木歌泰先生も観覧いたします。よろしければ。
本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2019 MIZUKI Kasou All Rights Reserved. |
0 件のコメント:
コメントを投稿