3月24日ごろのことですが、雪が降り続き、わが家の庭の椿は、こんなことになりました。クリスマスのモミの木みたいでしょう?
登米市は春になっても時々こうして雪が降るので、雪タイヤの交換は彼岸過ぎにするものなのですよ。
告知です。
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ようやく、今年の日本舞踊協会宮城県支部主宰「各流舞踊公演」のパンフレットが出来ました。今回は60周年記念公演になります。演目も取り取り、「高尾懺悔(たかおさんげ)」あり、「俄獅子(にわかじし)」あり、「保名(やすな)」あり。おもしろくまとまったと思うのです。
よろしければ是非、ご来場ください。
わたしは今回、またまた長唄「雨の四季」を踊ります。いろいろ事情がありまして、こんな感じになりました。長唄「雨の四季」は、本当にわたしには縁の深い演目です。そもそも日本舞踊協会で賞をいただいたのも、「外記猿」「風流舟揃い」と、「雨の四季」でした。
平成4年、国立劇場、日本舞踊協会・各流合同新春舞踊大会「雨の四季」 |
師匠・水木歌泰先生は今回、清元「船頭」です。
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2019/5/26(日)六十周年記念『各流舞踊公演』
主宰(公社)日本舞踊協会宮城県支部
共催 宮城県扇の会
後援 宮城県、仙台市、河北新報社、NHK仙台放送局、宮城県芸術協会
会場 仙台電力ホール(仙台市青葉区一番町3丁目7−1)
開場 午前9時30分、開園 午前10時
入場 4,000円(全席自由)
アクセス JR「仙台駅」から徒歩約10分(バスもあります)
問合 022-356-2339(チケットなど。宮城県支部)
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六十周年記念です。出演者みんな、いっそう張り切って踊ります。劇場にて、お待ちしております。
本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2019 MIZUKI Kasou All Rights Reserved. |
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