2019年4月4日木曜日

長唄の思い出_師匠「杵屋和加八(きねやわかはち)」先生



せっかく春めいてきたと思って喜んでいましたのに、3/30現在、登米市には雪が降り続いています。とても寒いです(泣)







実家のお稽古場で写真を見ていたら、すごく若いころの、昭和60年の長唄の会の写真をみつけました。


昭和60年(1985)、秋の色種

真ん中がわたし、長唄の師匠・杵屋和加八(きねやわかはち)先生のお嬢さま・松崎梅佳先生が立唄で二枚目が踊りの師匠・水木歌泰(みずきかやす)先生です。松崎梅佳先生は、いまもラジオなどで活躍中の先生です。





こちらは翌昭和61年、「東音会(とうおんかい)」の長唄発表会で撮影した、わたしの師匠・杵屋和加八(きねやわかはち)先生との写真です。

先生、なんて可愛らしい。。。






なつかしい写真、なつかしくて、今でもとても愛おしい人々です。新しい時代を迎えても、ずっと大切にしたい記憶です。

本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2019 MIZUKI Kasou All Rights Reserved.







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