水木流東京水木会の紋付、新旧三種そろい踏み

2018年の歳末たすけあい、日本舞踊協会・宮城県支部主催の「各流舞踊大会」のさいに撮らせていただいた、写真を紹介します。

わたしの師匠・水木歌泰先生社中の女性三人が着ていた紋付着物が、新旧三種そろい踏みになっていて、あまりに珍しいと感じました。

水木歌泰社中の皆さん、水木の紋付着物で勢ぞろい

中央の着物が一番古く、左側の青い着物がその次のもの、オレンジ色は青の次ですが、一時期しか使われませんでした。現在はまた青の紋付になっております。

ちなみに、お顔も着物に負けず劣らず、かわいらしい方々ですが、許可を得てませんので今回は着物だけ紹介させていただいてます。


師匠も走るというこんな時期に、むちゃくちゃ身内の話題で恐縮です。。。

来年も水木流東京水木会を、是非よろしくお願いいたします。

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