白鳥の飛来する街(宮城県登米市)から移動すること、なんと10時間以上。
日本舞踊協会・宮城県支部のひとりとして、
「国民文化祭・おおいた2018」に参加し、
若柳梅京さん、若柳佳つ尋さんと一緒に、常磐津「松島」を踊りました!
写真はわたしの師匠で、かつ、今回新趣向の「松島」を振付けてくださった、水木歌泰(みずき かやす)先生です。
正式なイベント名は、国民文化祭・おおいた2018「日本舞踊の祭典」です。なんにせよ、移動がたいへんでした。。。
楽屋にて |
今回の楽屋はこんな感じ。わたし、なぜかお勉強中ですね。
三人で写っている写真は、左から若柳梅京さん、自分(水木歌惣)、若柳佳つ尋さんです。
精一杯、努めました。
(左から)若柳梅京さん、水木歌惣、若柳佳つ尋さん |
衣装、いい感じにキリッと仕上がりました。
前割れという前髪をとらないカツラで、男性を表現しております。
わざわざ、宮城県から駆けつけてくださったファンの方もいて、感謝、感謝でございました。ご来場、ありがとうございました。
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これからもより一層、精進いたしますので
松の木のように、末永く、よろしくお願いもうしあげます。
本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2018 MIZUKI Kasou All Rights Reserved. |
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