2019年1月8日火曜日

伊豆沼の白鳥と、迫川(はさまがわ)の白鳥





わたしの住む宮城県登米市は、白鳥の飛来する市のひとつとして知られています。

なにせ、ラムサール条約(Ramsar Convention)の登録湿原地「伊豆沼(いずぬま)」を擁(よう)しているため、自然環境は豊かです。

伊豆沼(いずぬま)の朝焼け

白鳥は渡り鳥のはずですが、登米市には通年居付く白鳥が、たくさんいます。
お元気すぎて写真ボケてしまいました。迫川の白鳥さん達の、年末の様子です。

2018年12月9日撮影、迫川で遊びまわる白鳥さんたち

今年のお正月はゆったりしてました。三羽で、世間話でもしているように見えますね。

2019年1月1日撮影、迫川でまったりする白鳥さんたち

下はだいぶ昔、平成4年12月の初め頃に撮影したものですが、わが家の庭に飛来してきたオオハクチョウです。義母が近くで見ているので、その大きさがわかりやすいかなと思い、一緒に紹介させていただきました。

わが家に飛来してしまった、大きな白鳥さん

立ち上がって歩く白鳥は、大人の腰あたりに迫るサイズです。意外と大きくて、初めて見る方はみんな驚きますよ。




迫川(はさまがわ)はわが家の目の前にあります。およそ20羽の白鳥が一年中、ほぼ常駐状態です。また、紹介させていただきますね!

本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2019 MIZUKI Kasou All Rights Reserved.







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