2018年10月18日木曜日

森舞台のご紹介



10月に入ってすぐの天気の良い日、登米(とめ)市登米(とよま)にある、伝統芸能伝承館 森舞台に出かけました。

和泉流20代目宗家・和泉元彌氏と、そのお姉さまである女性狂言師・和泉淳子氏に10代目三宅藤九郎氏、お姉さまのお子さんたちもご一緒の、愉しい狂言を拝見しました。
「とよま狂言ライブ2018」主催:森波実行委員会 後援:登米市教育委員会




藩祖・伊達政宗公が能楽を愛したため、伊達藩は代々能楽を重んじました。登米伊達家は大倉流を取り入れ、「登米能(とよまのう)」へと発展させます。

明治41年「登米謡曲会」が発足、現在も秋祭りの宵祭り(9月第3日曜日の前日)に「薪能(たきぎのう)」を上演しています。「伝統芸能伝承館」は登米(とよま)の伝統芸能伝承を目指し、 平成8年にオープンしました。



正面奥の鏡板には日本画家・千住博氏が老松と若竹を製作、日本舞台では床を踏んだ際の音響効果を高めるため床下に瓶を並べるものですが、ここでは日本最古の能舞台として知られる京都西本願寺北能舞台を参考に、瓶の位置・向きが決められました。


伝統芸能伝承館 森舞台(宮城県登米市登米)




薪能(たきぎのう)は幻想的でおススメです。
よろしければ。

本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2019 MIZUKI Kasou All Rights Reserved.







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