2019年12月17日火曜日

三度目の正直、ではなく挑戦!長唄「雨の四季」2019







タイトルどおり、三度目の挑戦です。
写真が届いていますので、あらためてご報告をもうしあげます。

怪我のせいで満足に練習できず、ドキドキしましたが、当日は満員のお客様にあたたかく迎えられ、うれし涙をこらえながら踊りきりました。



令和元年5月26日、仙台電力ホール、各流舞踊公演「雨の四季」

音もなく 降るとも見えぬ春雨の 酔(え) いを勧(すす)むる時の興(きょう)


令和元年5月26日、仙台電力ホール、各流舞踊公演「雨の四季」

(げ)に鳥が啼(な)く東路(あずまぢ) の 名に大江戸の賑わいを


令和元年5月26日、仙台電力ホール、各流舞踊公演「雨の四季」

折りしも注ぐ秋の雨に 木更津舟の見え隠れ それも八見(やつみ)の橋の景(けい)


令和元年5月26日、仙台電力ホール、各流舞踊公演「雨の四季」

今日も急ぐか早立ちの 旅人しげき橋桁に 聞くだに寒き冬の雨
作詞(抜粋)・池田弥三郎先生(故人)

令和元年5月26日、仙台電力ホール、各流舞踊公演「雨の四季」

振付・橘 裕代(2代目 橘流宗家、故人)先生
監修・橘 芳慧(3代目 橘流家元)先生





応援を、ほんとうにありがとうございました。
来年も、まだまだ頑張ります!
よろしくお願い致します!


本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2019 MIZUKI Kasou All Rights Reserved.







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