2019年5月15日水曜日

長唄「雨の四季」2019、絶賛お稽古中です!




今回で三回目のチャレンジとなる長唄「雨の四季」は、以前の記事で紹介させていただいたとおり、日本舞踊協会の各流合同新春舞踊大会で奨励賞(平成4年)を頂戴した演目です。

その際、ご指導いただいた橘流3代目家元 橘芳慧(たちばな よしえ)先生に、今回もみていただくことになりました。直接お声が聞けるのは、およそ30年ぶりです。お稽古の日には、おかげさまで、とても嬉しい感動の一日になりました。

写真は、はじまりのところを念入りに教えてくださる芳慧(よしえ)先生とわたしです。始まりが後ろ向きからなので、ふたりとも後ろ向きで恐縮です。



まさか手ずから教えていただけるとまで期待していなかったので、ちょっと驚きました。先生は数年前に大病なさったのですが、かくしゃくとした踊りで、相変わらず別格の足捌(さば)きです。



師匠・水木歌泰先生は今回、清元「船頭」を踊ります。
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2019/5/26(日)六十周年記念『各流舞踊公演』
主宰(公社)日本舞踊協会宮城県支部
共催 宮城県扇の会
後援 宮城県、仙台市、河北新報社、NHK仙台放送局、宮城県芸術協会
会場 仙台電力ホール(仙台市青葉区一番町3丁目7−1)
開場 午前9時30分、開園 午前10時
入場 4,000円(全席自由)
アクセス JR「仙台駅」から徒歩約10分(バスもあります)
問合 022-356-2339(チケットなど。宮城県支部)
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いや、芳慧(よしえ)先生がお上手すぎて、どうついて行って良いやら、わからないレベル。わたしの方が今回ちょっと怪我をして、体の動きがいまひとつなのですが、ヘコたれずに、また頑張ります!

本文・写真ともに水木歌惣。Copyright ©2019 MIZUKI Kasou All Rights Reserved.







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